奥州悪徒会 走行会 in 仙台ハイランド  (2004.7.18 仙台ハイランド 天候:晴れ)


 OMEGAオイルを提供している(株)アクトトレーディングが
主催している「奥州悪徒会」(なんちゅう名前じゃ?・笑)に
お邪魔してみました。
 県内はもとより県外のショップも参戦してくるので、結構な
台数があつまりました。
 当日は、先日までの雨がウソのような天気で、かなり
暑い一日となりました。風も強かったのは何でしたが、
大きなトラブルもなく、梅雨の最中のサーキット日和と
なりました。

 走行会の内容は、一般走行が2グループ、レディース&ラジアル部門が1グループ、一般の
最速決定戦、そしてショップ対抗の最速決定戦という内容でした。
 んじゃまず、レディース&ラジアル部門から。。。

 予選結果により0スタートの位置には、トップに
ランエボの女性、2番目はラジアルタイヤの男性かな?
3番手にはRGFの阿部さん(女性)、4番手に夢工房の
FDの女性と言う順でした。
 スタートは、4駆の利点を生かし阿部さんが2番手に。
しかし再びS14に巻き返されるも、再び抜き返す展開。
トップとも離れず、接戦となりました。
 中でも見ものは3周目の1コーナー、抜きにかかって
来たS14に堂々と勝負を挑んだ阿部女史、全く怯まず
2番手を死守して最後まで2番手を守り抜きました。
メチャクチャカッコよかったです。(^-^)

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 続きまして一般最速部門。
TOPには1秒台を記録したBNR32・波入さんが、2番手
にはS14の善方さんと、RGFからのエントリー組がTOP2
を占めるスタートとなりました。
 実は波入さんのR32、予選後にパワステが故障(?)と
いうトラブルが起こったのですが、決勝スタート前に
RGFのメカさんが必死に修理に取り掛かり、事無きを得た
という事態だったんです。
 スタート後は終始安定したペースで、波入さんは一度も
TOPを渡さずに勝利、善方さんも一時は3番手に後退
しましたがすぐに抜き返し、2位でフィニッシュ。見事
RGFの1,2位独占となりました!

 さて、最後は業界最速部門(ショップ対抗)です。
お昼前に予選だった事もあり、気温も最高潮に暑い時でしたが、1位の鈴木自工さん(S13)は
55秒台というダントツのTOPタイムをマーク、2番手のRGF・金澤さん、3番手のエクセレントワークス・
RPS13が59秒台という結果でした。

 決勝は夕方4時過ぎスタートだったので、いくらか気温は下がったでしょうか?
スターティンググリッドに着いた各車・・・、金澤さんがまたしてもいい位置につけている。(笑)
これじゃ、ロケットスタートのお手本を見せて下さいって言ってるようなもんだぞ?(^^;
ドラッグキングの本領発揮です。あっという間のスタートで、1コーナーにはダントツでTOPに立ちました。

スターティンググリッド。金澤さんの前に
遮る障害物、何も無し。(^^;

スタート直後。・・・やっぱりね。(笑)

 1周目、最終コーナー手前のヘアピンまでは金澤さんがTOPを維持するも、再びホームストレートに
戻ってきた時には鈴木自工さんのS13がTOPに返り咲き、その後は見る見る後続を引き離していきます。
そして2番手争い、RGF金澤さんとエクセレントワークスRPS13・荻野目さんの争い・・・だったのですが、
3周目のスプーン付近でRPS13が突如のスローダウン、どうやらエンジンもしくはミッショントラブル、かな?
そして今度は夢工房・FDとの2番手争い・・・、流石コーナーの速いFD、金澤さんをパスしていきます。

 ・・・そして今日一番の特筆すべき方・・・、ドリフトで有名な古口選手の驚異的な追い上げでした。
予選は満足に走れず、ラジエーターホースか何かのトラブルで急遽PIT IN、その後は処置に追われ、
直ったと思ったら今度はエンジンが掛からない!(^^;  なんだかトラブル続きでしたね。。。

 その古口さん、スタート位置は最後尾だったのですが、スタート直後からぐんぐん順位を巻き上げ、
あっという間に3番手争いに食い込んでいきます。そして金澤さんもパス・・・、夢工房・FDとの2位争いに
なっていきました。ラスト2周では両者ともサイド・バイ・サイドの争いになり、見てる方にも十分楽しませて
くれる展開でした。

 そんななか、ブッチギリのTOPとなった鈴木自工S13,2位に軽く30秒くらいの差をつけてチェッカー。
もはや余裕さえも伺わせる様なレース展開でした。そして接戦の2位争いを締めくくったのは夢工房。
3位となった古口さんは、最終コーナーからお約束通りのドリフトパフォーマンス。(笑)まともに踏んで
立ち上がったら2位になったかもしれないのに。(^^; この辺が「魅せる」って事でしょうか?(笑)
そして4位にRGF・金澤さんでした。

順調に周回を重ねていく鈴木自工S13。
(すんません、速くてブレてます。(^^; )

2位争いのRGF・BNR34と夢工房FD。
しかし直後に古口パワー・RPS13が。。。

 こうしてレースを見ていて気付いた点、やはり車は「軽さ」なんでしょうかね。。。
ハイポイント付近での鈴木自工S13の動き、やはり他車とは前々違いました。右に左に、狭いコースで
スラローム出来そうな雰囲気でしたから。
 「こっちはストレート全開だったのに、ピンポン玉みたいに左右に振って走ってた」という、シルビア
同士のバトルの様子を1昨年、ショップ対抗クラスに参戦したMCR・たじま〜るさんの言葉を思い出しました。
この時は鈴木自工S13とJ-ING S15のバトルだったのですが。

 でもね、エアコン付き・フル装備・軽量化一切無しの状態で4位に食い込んだ金澤さんのスタイルの方が、
あたしゃカッコいいと思うな。ま、人それぞれでしょうけどね。。。

 いずれにしても、今回は面白い展開のバトルを見れて楽しかったです!(^-^)